前回の記事を読んでた方が面白いんじゃないかな。 ところどころ実際の会話と異なります。




王「よくぞ 来た! ホユよ!」

王「そなたならきっと 世界を平和に 導いてくれるであろう」

王「敵は 魔王バラモスじゃ! 世界の ほとんどの 人々は いまだ 魔王バラモスの 名前すら 知らぬ」

王「だが このままでは やがて世界は 魔王バラモスの手に・・・」

王「それだけは なんとしても くいとめねば ならぬ!」

王「ホユよ! 魔王バラモスを 倒してまいれ!」

王「町の酒場で 仲間をみつけ これで 仲間たちの 装備を ととのえるが よかろう」

ホユは 武器 防具を 受け取った!

王「ではまた会おう! ホユよ!」



 
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ホユ「はい、というわけでね。頑張ってやっていきたいと思いますけども」

「「「説明を頼む」」」
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ホユ「バラモス倒そうぜ」


「「「おk」」」
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「ドラクエⅢしばりで」

「「「ファ!?」」」
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「質問どうぞ」

「とくぎの使用は?」
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「ドラクエⅢにとくぎなどございません。餓えて死ぬがよい」

「職業は?」
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「戦士、僧侶、盗賊、魔法使い、武闘家、賢者、以上です。餓えて死ぬがよい」

「どうぐの使用は・・・?」
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「やくそう、どくけしそう、まんげつそう、せかいじゅの葉のみ可です。餓えて死ぬがよい」

(せかいじゅの葉ぐらいしか有効なアイテムがない・・・!)


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「では皆さんに装備を配ります。まず戦士たんたん(仮名)」

「おう」


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「次に武闘家ばっちー(仮名)」

「ほいさ」


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「そして魔法使いスカジャー(仮名)」

「あいよー」


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「最後に私」




(アクセも錬金もない!!)
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「ドラクエⅢにアクセも錬金もありません。なお、装備は見た目重視です。ドラクエⅢに求道者とかねーよとか言ってくる野暮な輩も餓えて死ぬがよい」

「メラガイア―の使用は・・・?」

 

当然不可!!


 

「チャンス特技やひっさつなんてものも・・・」

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「無論不可。餓えて死ぬがよい」




・・・・・・




(キラポンなし・・・魅了されたらツッコミもなし・・・)

(俺とばっちーは『たたかう』と『どうぐ』しか使えない・・・)

(覚醒早読み無しでメラゾーマか・・・)






「「「おもしろいじゃねーか!!」」」

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「みなさんが戦闘民族で助かります」



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「キラポン、ツッコミがないので各々魅了には充分気をつけるように」

「「「イェア!!」」」


 
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「えっ」



 
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「あっ」




 




















 
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「反省会しまーす」

「「我々二人の魅了はしょうがないと思います」」

「大事なこと聞き忘れてたけど、ジャンプってアリ?」
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「飛ぼ飛ぼ。きっと描写されてないだけでロトもぴょんぴょん飛んでたよきっと」




いざリベンジ!



 

「えーい!攻撃!攻撃!」






「壁!攻撃!壁!攻撃!」



 


「メラゾーマメラゾーマメラゾーマメラゾーマァ!!」




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「ザオラル!ベホマラー!ベホマラー!」

「いかん!魅了された!」

「やられるまえに・・・」

「やるしかない!!」
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「OK!ザキ!」





「あとは・・・頼んだぜ・・・」





 

「任せて!メラゾーマ!」
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「よし、報告しに行こう!」

「「「イエア!!」」」




王「よくぞ戻った!ところで・・・」





王「この魔法使いはなぜ私にツッコミを入れてるのだ?」
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「スカジャー!?」






「NPCを見るとついいじりたく・・・」

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「わかるけど、今は我慢しようか」

 




 



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「お疲れ様ーみんなありがとねー」

「いやいや、こちらこそ楽しかった」

「また誘ってねー」

「やればできるもんだね」
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「家に帰るまでがドラクエⅢです。ではかいさーん」 







「ルーラ!」







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